リスクアセスメントの実施状況の記録と見直し
リスクアセスメントの実施状況の記録は、どのようにすればよいのですか。また、リスクアセスメントの見直しの方法は、どのように行えばよいのですか。
(1)リスクアセスメントの実施状況の記録
リスクアセスメントの結果として、必要な事項を記録したものを整理し、リスクを日常の安全衛生活動に役立たせるため、関係者はいつでも、だれでも見ることができるようにしておくことが大切です。
リスクアセスメントの実施の記録については、次のものが考えられます。
- 洗い出した作業
- 特定した危険性又は有害性
- 見積もったリスク
- 設定したリスク低減措置の優先度
- 実施したリスク低減措置の内容
(2)リスクアセスメントの見直し
実施したリスクアセスメントが適切であったか、さらなる改善が必要がどうかを検討する必要があります。見直しの内容としては、効率的でやりやすい実施手順の見直し、見積もり・優先度の設定の基準の目安や判定の基準の見直し、措置実施の優先順位の原則の引き上げなどがあります。

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